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ワタの花が咲いた
ワタの実がみのった
むりやり写り込んでスマシ顔のニナ
ワタの実がはぜた
きっちり4つに分かれ種を包んでいる
実を収穫して種を取り除いた段階までが棉
その後加工されたものが綿
棉(木へん)→綿(糸へん)… なるほど
…
土曜の午後 以前からご招待を頂いていたワインの試飲販売会に伺った
フランスの小さなワイナリーや家族経営のオーガニックワイナリー支援のため
知り合いのフランス人ご夫婦が毎月1回試飲販売会を開催しているのです
自家製パンやチーズ オーガニック野菜や卵の販売もあり どれも本当に美味しい!
ワインはSra.La お薦…
昨年のちょうど今頃
自家栽培無農薬の珈琲のお話しをした…庭に放ったらかしの珈琲の木
今年も僅かだが収穫できて 素朴な味わいの珈琲を何杯か楽しみ
実から剥いで捨ててしまう皮の部分でジャムを作ってみた
赤い色の可愛さと 上品な甘味と香りのする皮で
さぞかし素敵なジャムが…と想像したわけです
…
喜びと感謝に包まれた年になりますよう
新しい年に変わるカウントダウンの間に12粒の葡萄を ひと粒ずつ 望み事を念じながら食べる習慣
大急ぎで食べるので口の中が葡萄で一杯になってしまって 望み事を念じるどころじゃないです
いつだったか葡萄を買いそびれて 冗談半分に干し葡萄を出した年は家族中のひんしゅ…
隣り町のテポストラン教会聖堂 (これは昨年の写真です)
9月19日の地震で塔が崩れ大変危険な状態なので只今聖堂は閉鎖中
先日 用事でテポストランに出かけた折に寄ってみると 庭の天幕でミサをしていた
修復作業は困難を極めている様子です…後ほど写真を載せましょう
その遠いテポストランから毎週お稽古…
前日までの曇り空が すっきりと晴れ上がった
清々しい朝 花の飾られた車で教会に向かう
娘を嫁がせる父親の背…う~ん…やっぱり一抹の寂しさを漂わせていますか Rさん
良い時も困難な時も 互いに支え合い尊重し合って 末長く幸せでありますように…ね
「パパとママも …
オアハカ州 Huatulco の海岸線
上空から見ると 緑に覆われた岬にすぐ海が続いていて 浜辺は…あまり見当たらない
「2ヘクタールの敷地と4つの浜辺を持つホテルです! 広いですね!」と上機嫌なRさん
「断崖絶壁の上で 駄々広くて不便そう…浜辺やロビーまで遠いし…」と不機嫌なワタシ
各部屋にはゴルフ…
珈琲の花は純白 香りは仄かに甘く爽やかで 花の命は短く2~3日で萎れてしまいます
何の手入れもしないのに 毎年けなげに白い花を咲かせ 実をつけている我が家の珈琲の木
青い実は 秋になると赤く熟して 地面にポタポタと落ち 翌年には小さな芽を出している
「自家栽培無農薬珈琲」と言うより「自家栽培無農薬…
元日の朝
孔雀のレストランにて
新年を祝う
2017年 1月
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緑色の帽子をかぶったサンタさん
レッスン室に飛び込んで来るなり「ボクうたつくった!」と言うので「まあ ステキ!」と拝聴
両手の人差し指で掻くみたいにREの音だけを弾いている ずっとずっと弾いている
ときどき ハア~なんて ため息をつきながら 歯を食いしばって 一心不乱に弾いている
いつ…
日本から戻ると
一向に花が咲かず あきらめて放っておいた胡蝶蘭が 二鉢いっしょに咲いていた
放ったらかしておいた場所 テラスの塀の上が気に入ったのかもしれない
蘭を上手に育てている Y さんに 以前 たずねたことがある
「Yさんの蘭は次々と咲いて 何か特別なことをしているの? コツがあった…
時差で眠れず ふらりと朝5時の散歩
昼の喧騒がウソのような 原宿駅周辺…神宮前…表参道…竹下通り
神宮の森で Ka~Ka~ カラスが啼いている みんな Faの音で啼いている
草叢の虫の声が Zu~Zu~ 通奏低音だ 何だか楽しくなってき…
山の修道院で50周年記念コンサートが催された
樹々に囲まれた森の中は 清々として いつも気持ち良い
Pie Jesu を歌っているとき 雨が降りだして
聖堂内が 湿った土と樹木の香りに満たされた
Gracias Na~na !
…
恒例の おさらい会 ピアノも歌も みんな一生懸命
今年も楽しいコンサートになりました 皆様ありがとう!
準備している時は 大変でも 終わってみると やっぱり楽しかった…ね
おさらい会は初めての 一番小さいTちゃん 大丈夫かなぁ と少し心配だったが
彼女なりに 全身全霊でピアノを弾き 歌をうた…
満開の タバチネスの花に囲まれたレストランで 結婚記念日を祝った
そう言えば 私たちが結婚した季節は タバチネス満開の時期だったのだと いま気がついた
きっと 36年前の あの日も タバチネスの花がCuernavacaを赤く染めていたのだろう
日本から来た父と母も この燃えるような 赤い花を見たのかな…
サラダ用の花…というのを頂いた
ピンクの花びらは仄かに甘く 黄色の花びらはピリッと辛い
こちらは バラのみ
バラの花びらと芥子菜を混ぜ
サラダで食べきれなかったバラの花びら とても良い香りだったので ジャムにしてみました
シンプルな塩味クラッカーで食べると バラの甘い香りと柑橘類…
日の出
サンホセ デル カボ (San José del Cabo )
ホテル前の浜辺
毎朝 日の出を見て それから ゆっくり浜辺を歩いた
過ぎ去った事や これからの事など 話しながら
旅に出るとき 何気なく本棚から持ってきた…
Benedicto会 修道院 聖堂
ドームから入る日の光りが刻一刻と動いて スポットライトのように聖堂内を照らす
聖堂 正面左手
たくましく力強く立つ 褐色のマリア様
聖堂 正面右手
B修道士の描いた 修道院守護神 San…
庭のすみにカボチャの種を蒔きました
花は毎朝つんで食用にします 朝起きると 今朝は幾つ花が開いているかな…と楽しみ
雨上がりの朝は 特にたくさん花が開きますね
小さな実が付いている花を残しておいたら 大きなカボチャになりました
大きめに切り分け 皮も種もつけたまま黒砂糖とシナ…
昨年の今頃は日本で桜を見ていた
「サクラがすごくきれいで…ママが日本に来たら見せてあげたいと思って…見たかったでしょう?サクラ」
そう言って見事な桜並木の下に車を止めた 普段は無口でぶっきらぼうな息子の その言葉を嬉しく思う
故郷の桃の花
姪のYちゃんが 「桃の花まだ咲いているかな」と言…
先々週 カンクン(Cancun・Quintana Roo)に行ってきた ホテルの庭はクリスマスの飾りつけ
昼間はカリブ海(Mar Caribe)の風に吹かれて 場違いな顔で 所在なさそうに立っていた雪だるま
夜になり灯がともると 俄然 うれしそうに輝きだした
珊瑚の化石が砂になってい…
オ-ストリア・チロル州の州都 インスブルック(Innsbruck)にて1泊
翌朝ブレンナー峠を越えイタリアに入る インスブルックは曇りと雨
とても楽しみにしていたアルプスの姿は見えなかったが 峠を越えると雲がどんどん上がって
Veronaに着いたときには 明るい太陽の光に満たされていた
運転手のフェルナンド…
アルプホルン(Alphorn)の演奏を初めて聴いた
バルブもスライドも音孔もなく 自然倍音の音列のみ 装飾的な音色や技巧は一切無く
素朴で それゆえの力を持った音と音が 悠々と響きあっていた
BMW本社(Munich/ミュンヘン)にて
ハイデルベルク(Heidelberg)に向かう車窓より 子供のこ…
ソフィア王妃芸術センター (Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofia) Madrid
一階から四階まで沢山の絵を見ていたらセンターの四角い窓枠から見た外の景色まで絵のように見えてきた
中学生のとき美術の教科書に載っていたピカソのゲルニカを見てから いつか本物を見てみたいと思ってい…
マドリードから南71kmに位置するトレド(Toledo)
マドリード~トレド 電車にて所要時間30分です
イスラム教 ユダヤ教 キリスト教が交錯した中世を色濃く残す
丘の上にある旧市街地は1986年世界遺産登録
モサラベ風(Estilo Mozarabe)のトレド駅待合室
幾何学模様とステ…
Mexicoを正午に発ち 翌朝6時Madridに到着
元気が服を着ているみたいなガイドのイサベルさん 小さなメキシコ国旗をもって空港で待っていてくれた
時差も眠気もなんのその サン・ビセンテ門(Puerta de San Vicente)に直行
…まだ月が出ています…
早朝のマ…
セーヌ川沿いの朝
光のエッフェル塔 点滅する光が零れ落ちてくるように見える
歩きつかれて噴水の淵に座りボンヤリ 女性たちが踵の低い華奢な靴で弾むように歩いて ステキ
シャンゼリゼの通りを歩きながら 母子叙情(岡本かの子) 何故か切ない感じのする一節が思い出された
・・・・・・今に二人で巴里に行きませうね。…
チェリー・クリーク(ベルギービール) 酸味と甘みと苦味が爽やかにハーモニー
パリから日帰りでベルギーの古都ブルージュ(Belgica Bruges)に行った
美しい街 絵画の中に迷い込んだみたいな気がしてきて この絵の世界から出られなくなったらどうしよう と思った 私には コントンのメヒコが 合っ…
麻布(あさぬの)で作られたキリスト生誕 (Queretaro・ケレタロにて)
我が家のキリスト生誕
(赤ちゃんイエスが異様に大きいですね・・これには理由が・・でもヒ・ミ・ツ)
エビ団子入りロメリート (Romeritos con tortitas de camaron )
ロメリートの…
ハリスコ州 プエルト・バジャルタ (Jalisco Puerto Vallarta)
海岸遊歩道(Malecon) のブロンズ彫刻
波の音に乗って不思議な音調の音楽が聞こえてくる
ブロンズ椅子の背の部分には 太陽と星 魚のようなロケットも
これも彫刻・・・と思いきや・・・人間でした(とても暑いのに何時間も微動…
本棚を整理していたら
5DE JUNIO DE1983(1983年 6月5日)PRIMER CONCIERTO(第一回おさらい会)のプログラムが出てきた
30年前の懐かしい生徒達の名前を見ながら 今は各々の人生を歩んでいる彼らを思って 感慨深い
今年も 7才~70才(以上?)の皆さんが精一杯弾いたり歌った…
ペニャ デ ベルナル (ケレタロ州 Mexico)
世界で3番目の高さを持つ一枚岩 高さ350m 重さ約2000万トン
6500万年前の昔 火山になりそこなったマグマが地上に噴出せず 地下で冷え固まり 大きな岩となった
岩を覆っていた地層が風化して徐々に無くなり 山のようなマグマの岩が現れたのです
ナ…
テオティワカン (Teotihuacan・神々の集まるところ)
メキシコシティの北東約50kmにある メキシコシティ中央高原最大の古代都市遺跡
BC 2.3世紀に起源し 紀元前後にほぼ完成 水と農耕の神々を祭る宗教都市 築いた種族はいまだに謎とされ
6世紀はじめに最盛期を迎えたが 750年頃繁栄のさなかに 突然謎の…
人と自然の邂逅
メキシコ中部に住む先住民族・オトミ族による刺繍の一部 (イダルゴ州を旅行した折に宿泊したホテルにて)
手違いで 予約した部屋に入れず 疲れて ぼんやり ロビーの椅子に座り 部屋が決まるのを待っていたとき
壁に掛けられた大きな刺繍 色とりどりの花や動物や鳥や虫達が 嬉しそうに跳ねて 目に飛び込んできた
…
友達のMさんが心をこめて作ってくれた もう古くなってリンゴが割れてきたけれど そのままにしておこうと思う
31年前 初めて暑いクリスマスを迎えたとき 吐く息が白く見えるほど冷たい 日本の冬の空気が恋しかった
Tejocote (テホコテ・・・・サンザシの実です)
クリスマスに欠かせないPonch…
みずがき山 (標高2230m 山梨県北杜市)
みずがき湖 (塩川ダム)
シャクナゲの花が 春風に揺れていた
日本に戻った五月中頃 今年も桜には間に合わなかったと残念に思っていたら みずがき山のふもとは満開の桜
遠くに見えるのは南アルプス
…
モナルカ蝶(オオカバマダラ)
Michoacan(ミチョアカン州) Angangueoアンガンゲオ
州都モレリアから 東に約170キロ 標高2740m~3640m
ミチョアカン州モナルカ蝶生物圏保護区 2008年 ユネスコ世界遺産(自然遺産)認定
越冬のためカナダ・アメリカからメキシコまで 4000キロを飛んで来…